2008/06/30

弁護士の就職難。

全く他人事でないので、メモ。

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柴田先生の司法試験勉強法の本を一通り読破すると、「自分も司法試験イケるかも?」と勘違いしてしまいそうになるJingでございます。
まぁ、手間や金銭面、そして脳力のことを考えると、司法試験なんて考えられません。
付記弁理士のためには、民法や民事訴訟法などは将来的にはガチでやらなアカンのですが。

でも本を読んでも、結局「旧司法試験の合格者を単純に倍or3倍にする」のでは何故駄目なんだろう、という疑問が拭えませんでした。理念はわかるけど、需要と供給のバランスを完全に無視しているようにしか見えない。

結局、「司法試験には受かったけれど、仕事がないから弁理士業務 or 3科目受けて公認会計士取る」ってな人が増えそう。
(制度のことをよく知らないのでツッコミあればお願いします。)

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